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臭い玉ってどんなニオイがするの?ワキガと似ているって本当?

投稿日:2018年7月4日 更新日:

口臭の原因の1つである「臭い玉」。強烈なニオイである点や、ケアしてもケアしても繰り返す点はわきがそっくり。「クチガ」なんて言われることもあるくらいです。適切なケアで気になる口臭を軽減しましょう。

「なんか最近口が臭いかも?」「歯磨きしても臭い」と思ったらもしかしたら臭い玉が原因かもしれません。誰しもできる可能性のある臭い玉とはどんなものなのでしょうか。

口臭の原因である臭い玉!強烈なニオイのもとに注意して

「臭い玉(においだま)」の正式名称は「膿栓(のうせん)」と言い、口の中の歯周病菌や大腸菌などの死骸が塊になったもの。色は乳白色で大きさは米粒ほどで、つぶすと強烈なニオイを発するという特徴があります。

強烈なニオイをする口臭で鼻を押さえてしまう女性

臭い玉は主に口の奥の扁桃腺の隙間にできます。扁桃腺は凸凹していて、そのくぼみにはいくつもの小さな穴があります。その穴に膿栓ができるのです。そして、臭い玉はくしゃみや咳などふとした拍子に口から飛び出すことがあります。

そのニオイはニラのようなニンニクのような下水やどぶのようななんとも不快なニオイ。口臭の原因は様々ですが、歯磨きをしても口臭が気になる時や朝起きて口臭が強い場合は臭い玉が原因である可能性が高いです。

臭い玉はできやすい人とそうでない人がいる?臭い玉をとる方法は?

臭い玉はよくできる人もいればそうでない人もいます。その差はずはり「口内の乾燥」。日頃から口呼吸がくせになっていたり、ドライマウス症の人はのどに細菌が繁殖しやすいため臭い玉ができやすい環境にあります。通常であれば唾液や食事によって胃に流される臭い玉が洗い流されない状態になっているので、臭い玉が次から次へとできてしまうのです。

普段口呼吸ではないという人は、風邪を引いている時に口臭が気になることはありませんか?鼻詰まりなどで気づかないうちに口呼吸になってしまい臭い玉ができている可能性があります。

臭い玉を取り除く方法は「綿棒でとる」「シャワーの水圧でとる」「耳鼻科でとってもらう」などいろいろありますが、自分で取る場合はのどを痛める可能性は否めません。とはいえ耳鼻科でわざわざ取ってもらうのも気が引けますし、繰り返しできるものなのでそこまでお金はかけたくないところです。

とにかく、臭い玉ができにくい環境を作り出すことがおすすめ。鼻うがいをし、口内を乾燥させないようにマスクを付けるなどしてニオイを抑えましょう。どうしても臭い玉ができないようにしたいのであれば最終手段としては扁桃腺を取り除くという方法もあります。

印象を左右する口臭とわきがは日頃から適切なケアが必要

ニオイは人の印象を左右する重要なポイントです。臭い玉が原因の口臭は繰り返し発生することが多く、手術しないと完全に解決することが難しいため、その点では非常にわきがと似ています。

しかし完全な解決は難しいと言えど、わきがの場合は体を、臭い玉の場合は口内を清潔に保つことである程度ニオイを抑えることは可能です。第一印象で「臭い」と思われないように、日頃からのケアを念入りに行いましょう。

扁桃腺の隙間でできる米粒大の細菌の塊である臭い玉は、完全に解決することは難しく繰り返しできやすいもの。しかし、口の中を乾燥させないように意識することでニオイを抑えることは可能です。

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